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キリスト教式・人前式に欠かせない結婚証明書

キリスト教式・人前式に欠かせない結婚証明書

結婚証明書とは、主に次の2種類になります。
ひとつは、結婚式中に両者がサインする趣向の凝らされた証明書、そしてもうひとつが、役所における手続きで手に入れられるものです。
ご自身にとってのライフイベントで両方とも大事な存在かと思いますので、それぞれの特徴を覚えておきましょう。

結婚式で使う結婚証明書とは

結婚式で使う結婚証明書

結婚式で使う結婚証明書
洋風の結婚式においては、「病めるときも健やかなるときも」といったフレーズから始まる、結婚の誓いはおなじみですね。

この神父の問いかけに対し、夫婦がイエスを答えることにより結婚が成立します。
ですがこのとき、ただ口頭で答えるだけが結婚の誓いでもありません。
同時に、新郎新婦が書面にサインをするというのが定番の流れとなっています。
そしてこのとき使うものこそが、結婚証明書と呼ばれるものです。

証明書と聞くと少し堅苦しいイメージを持たれるかもしれませんが、さまざまなサイトでも入手することが可能で、オリジナリティやセンス溢れるものが多くあり、バラエティに富んでいます。

中にはご自身たちで制作する方やご友人に依頼する方もいます。
法的な定めはないため、一生に一度の記念になる証明書なので、とことんこだわったものを用意するとよいでしょう。

結婚証明書にさまざまなデザインが登場し始めたのは、近年になってからといわれています。
少し前までは、それこそ形式的な誓いの言葉がかかれたオーソドックスなものでした。
どこか、形式ばった手続き的なものでもあったかもしれません。

その点、近年のものはとても趣向が凝らされており、ゲストと一緒に作るようなものも増えてきています。
自分たちだけでなく、ゲストも楽しみにしているかもしれません。

時代の流れに合わせて、アイデア溢れる証明書を検討してみてください。

人気の結婚証明書

ではいったい、どのような結婚証明書が人気を博しているのでしょうか。
もちろん、夫婦の数、アイデアの数だけ種類は存在しているので、人気あるものがかならずしも正解とは限りません。
ですが、以下の例を参考にチェックしてみてはいかがでしょう。

まずは、指紋によるスタンプでウェディングツリーを完成させていくタイプです。
受付に、葉や花のついていない木が描かれたサインする前の結婚証明書を置いておき、やってきたゲストに枝先に指紋のスタンプを押していってもらいます。
最終的には、枯れ木であったツリーが指紋スタンプの花で満開になります。

これにより、参加してくれた人みんなで作った世界にひとつの結婚証明書が完成するといった形です。
サインするときの充実感も、ひとしおでしょう。

次に、最近人気となっているハートドロップスのタイプです。
透明のアクリルボードが前面にくる平たい容器に、ゲストひとりひとりがハートや星、花型のウッドチップなどを入れていくというものです。

最初は空であった容器も、ゲストの来場と共にどんどんウッドチップで満たされていきます。
ちょっとしたエンターテインメント性も伴うので、より一層のおもしろさを提供できるでしょう。

また、押し花タイプも人気のひとつとなっています。
透明のアクリルボード2枚を使って、うしろが透けて見えるような清涼感ある結婚証明書を作ります。

そしてこのとき、ボード2枚の間にあざやかな花を入れて、押し花デザインにするというものです。
ゲストと作るものでもありませんが、何とも爽やかで幸福感がいっぱいの証明書に仕上がります。
文字やサインに白のマーカーを使うことで、さらに爽やかさはアップします。

タペストリーの結婚証明書も近年人気があります。
誓いの言葉や日付、両名のサインが入っていて、そのまま披露宴会場や2次会の会場に飾ることもでき、おしゃれで存在感もバツグンです。
新居のお部屋に飾っておいてもステキですね。

公的な証明には婚姻届受理証明書を

手続き的な結婚証明書について

手続き的な結婚証明書について
前述で紹介したものが一般的にいわれる結婚証明書ですが、これはあくまで形式的なものであり、法的な効力はありません。
ですが、実際に公式な証明に役立てられる証明書というものも、事実存在します。
それは、婚姻届受理証明書です。結婚式で使うのは趣向の凝らされた結婚証明書ですが、会社や役所手続きなどで公式な証明書が必要となった場合には、こちらの正式な証明書を用意します。
結婚式で使うものと合わせて、覚えておきましょう。

まず、法的効力のある結婚の契約書のような存在となるものは、婚姻届です。
ある意味、本当の結婚証明書ともいえるでしょう。
ですがこの婚姻届は、提出から戸籍発行まで1週間前後かかってしまいます。
この間に証明が必要となった場合に使えるのが、この婚姻届受理証明書です。
婚姻届の受理を公的に証明してくれる文書なので、堂々と証明書として使用できます。

婚姻届受理証明書の内容

証明書は、手続きをおこなう役所によって多少仕様が異なります。
ですが、おおまかな内容としては次の通りです。

確かに婚姻届を受理したという旨の記載と、婚姻年月日・夫の氏名・妻の氏名・本籍・筆頭者のそれぞれです。
費用は1通350円程度となっています。

またこだわりたい場合には、表彰状タイプもあります。
通常の婚姻届受理証明書は普通の用紙ですが、こちらは記念にいつまでも残したくなるような、豪華なものとなっています。
厚みのある上質な紙、ありがたみを感じられる字体など、通常のものとは大きく異なります。
費用は、役所によって多少異なるものの、1,400円ほどと少し割高ですが、検討の価値は大いにありますね。